『民王』菅田将暉とエンケンの二面性が天才的

こんにちは、しゃんしゃんです。

今回もまたまたドラマのお話です。

『民王』は笑いあり、涙ありでサクっと観れる作品になっています!

民王とはどんなドラマ?

民王とは、内閣総理大臣の武藤泰山(遠藤憲一)が息子である武藤翔(菅田将暉)と入れ替わることで始まる物語です。

原作は池井戸潤なのですが、池井戸潤と言えば半沢直樹シリーズのイメージが強かった私は、本作のように笑いが散りばめられた作品も書くということが意外でした。

民王の魅力

そんな民王の魅力ですが、なんと言っても遠藤謙一と菅田将暉の演技の幅にあります!

父:泰山と息子:翔は親子でありながらも全く違う性格であり、泰山はどっしりと構えた昭和の男性という性格であり、翔は控えめでありながらも優しい性格をしています。

そんな正反対と言っても過言ではない二人の入れ替わりを遠藤憲一、菅田将暉共に見事に演じておりそれがまた笑えるのです。

ぜひご覧ください!

コメント

タイトルとURLをコピーしました